御祈祷・御祈願で、家族の無病息災や、企業や商店の商売繁盛をお願いする・・・。
神社仏閣は、地域の皆様の心の拠りどころとして、また、心を鎮めて神様や仏様に手を合わせる安らぎの場所として、なくてはならないものです。
それゆえに社寺建築は、崇高なる仏神に通じる場所として相応しい佇まいが必要なのだと思います。荘厳な中にも美しさを携え、あまりの神々しさに、行き交う人が思わず知らず足を止め、お参りしていく、そんな建物でなくてはなりません。
そうであってこそ社寺建築であり、そのような社寺建築こそ、我々に心の安らぎ・感謝・希望を与えてくれるような「光の空間」として、地域の皆様に愛されながら永遠の未来に継承されていくべき「大切なもの」となるのではないでしょうか。
そんな崇高な光の空間を創造する「宮大工」は、「仕事」「商売」として取り組む前に、職人全員が、まず神仏への畏敬の心を持ち、神仏と一体となれるよう、己の心を磨きつつ、古来より伝承される宮大工の「技」を極め、守っていく事が求められます。
曉では、その心と技を極め、間違いのない形で後世に継承していけるよう、日々の仕事に従事しております。
名称 | 宮乃匠 株式会社 曉 |
---|---|
所在地 | 【本社】京都府与謝郡与謝野町字下山田1802番地の1 (TEL)0772-42-7616 (FAX)0772-42-7626 【安曇野作業所】長野県安曇野市三郷小倉307番地の1 (TEL/FAX)0263-77-1218 |
業務内容 | 社寺建設・数奇屋・設計・施工 |
設立 | 平成14年9月 |
代表取締役 | 小牧義久 |
従業員 | 10名 |
資本金 | 1,000万円 |
得意とする業務 | 社寺木造建築 |